《岡山市北区の解体工事》東古松地内の住宅家屋解体工事の流れを解説
岡山市北区で行った解体工事の事例をご紹介します。
準備
最初、2日間ほどかけて養生足場の組み立てや防音・防塵シートを設置します。作業員の安全確保や近隣への影響を最小限に抑えるための重要な工程です。

瓦下ろし
屋根の瓦を手作業で撤去します。瓦は基本的に産業廃棄物として処理されますが、リサイクル可能なケースもあります。

内装解体
内装解体の工程です。壁、天井、床材などを撤去します。重機などで一気に作業できないため、作業員の手作業中心に解体を進めていきます。
また、内装解体では木材、金属、ガラス、コンクリートなどたくさんの種類の解体ゴミが発生します。これらを種類ごとに分別するのも大事な作業となります。


躯体解体
重機を使い、建物本体を解体します。材質によって圧砕機や油圧ショベルなど使い分け、解体材はダンプカーなどで搬出します。建物の崩壊などの事故に細心の注意を払いながら工事を進めます。

基礎解体
基礎を解体します。地中に埋まっている部分もしっかりと取り除き、土地がスムーズに次の用途に利用できるよう、整備していきます。

整地・片づけ
解体後の土地を平らにならし、次の用途に向けて整えます。転圧機を使い、土地の沈下や水たまりを防ぎます。
最後に細かい清掃を行って施主様に完了確認をしていただき、解体工事は完了です。

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