日本クレスト㈱では岡山、倉敷エリアを中心に解体工事を承っています。
家屋の解体工事はもちろん、商業施設の解体工事や内装解体なども遠慮なくご相談ください。専門知識を持ったスタッフが丁寧にご説明させていただきます。
お見積り・ご相談は無料です。

岡山の解体は日本クレスト
中間処理場自社保有だから安い
日本クレスト(株)の解体工事は他社さんよりも安く解体工事を請け負うことが可能です。
なぜなら、当社は解体工事で出る木材の破片や不要になったプラスチック類といった廃棄物を処理できる産業廃棄物処分業の許可を取得し、中間処理場を自社で保有しているからです。
これにより、他の解体業者が当社のような処分場を利用する際に発生する外部処理委託費用を大幅にカット。解体工事の規模によっては数十万単位で解体費用を安くすることが可能になります。
また、許認可業者として適正処理を徹底することで解体工事につきまとう法的リスクも軽減。
これにより、高品質なサービスを適正価格で提供します。



強力な2つの許認可
解体業を営むには、「建設業許可」もしくは「解体工事業登録」が必要となります。
解体工事金額 | 必要な許可or登録 |
---|---|
工事金額が500万円以上 | 建設業許可 |
工事金額が500万円未満 | 解体工事業登録 |
日本クレスト㈱は国土交通大臣による特定建設業許可を取得しています。解体費用が100万円未満の小規模解体から、500万円を超える中・大型建築物の解体も可能です。
また、解体には解体ゴミがつきもの。これらを処分するには「産業廃棄物収集運搬業許可」や「産業廃棄物処分業許可」といった許可が必要であり、持っていない多くの解体業者は外部に委託しています。
既述の通り、当社ではこの2つの免許も取得しているため、外部へ委託する際に発生する中間マージンがありません。ゆえに解体費用を安く抑えることが可能なのです。
公共工事も多く手掛ける信頼
日本クレスト㈱は解体工事以外に公共工事も多数受注してきました。
公共工事を元請けとして受注するためには、規模に応じた建設業許可を取得していることや経営事項審査(経審)で一定の評価を得ていることなど、国や自治体が設けたハードルをクリアしていなければなりません。別の見方をするなら、公共工事を元請けとして受注することは企業の信頼性が一定以上ある証明でもあります。
その点、日本クレストは公共工事の受注実績も多数。
もちろん、解体工事という、技術・経験・配慮が求められる工事であっても、しっかりとお客様の信頼に応えます。


解体工事歴20年以上
日本クレスト(株)には、岡山で解体工事を20年以上に渡って手掛けてきたベテラン職人たちがいます。彼らによって培われてきた建物解体のノウハウは一朝一夕で身に付くものではありません。
一口に建物を壊すと言ってもどこから壊すかによって安全性や作業効率が大きく変わってきます。壊す順番を間違えれば、お隣さんのお宅を破損したり、作業員の身に危険が及んだりと、目も当てられない事態を招いてしまいます。弊社では間違ってもそのような事態にならないよう、重機を操作するスタッフの熟練度や作業チームの人員構成などに最新の注意を払って解体工事にあたってます。
土壁の木造住宅やプレハブ倉庫、鉄骨造りの商業ビルなど、さまざまな材質でできた建物の解体工事に実績があります。スピーディーかつ高品質な仕事でお客様のご要望に応えますのでなんでも遠慮なくご相談ください。



近隣・環境への気配り
弊社は、近隣の方への事前挨拶はもちろんのこと、解体工事中の騒音や振動を極力抑えるための養生、道路を汚さない工夫など、解体工事をさせていただくための配慮を徹底しています。
大型車両の出入りや職人の出入り、工事中の掛け声、その他騒音や粉じんなど、解体工事にまつわる"ご迷惑ポイント"はある程度決まっています。弊社は長年の経験でそれら"ご迷惑ポイント"を熟知していますので、事前に工事のスケジュールや作業内容をご案内することで近隣の皆様に見守っていただける環境作りに励みます。
解体関連の申請代行
解体工事には、施主が行政に届け出をしなければならない書類がいくつかあります。
工事着手前の建築リサイクル法に関する届け出やアスベストの事前調査結果、その他解体工事に関する助成金の申請、工事後の建物滅失登記などです。
初めての解体工事で何をどうしたらいいかわからない、忙しくて時間が取れないという方も安心してお任せください。必要書類のご説明から流れまで丁寧にご説明させていただきます。

解体工事事例
安心・丁寧・低価格!
自社施工でご好評いただいております!
私たち解体業者が手掛ける解体工事には、案件ごとにそれぞれ異なる課題があります。
私たちはこれまで、多様な現場で効率的かつ確実な解体工事を行い、多くのお客様から高い評価をいただいてきました。ほんの一部ですが、私たちの解体工事の模様をご紹介します。
家屋(住宅)解体工事
早島町地内木造
倉敷市の隣町、早島町での解体工事の模様です。隣接する家屋との距離が近く、粉塵や騒音、振動などについて十分な配慮を行いつつ、迅速に作業させていただきました。
瀬戸内市虫明地内木造
こちらは瀬戸内市での解体工事の模様です。坂道に面しており、通行人や車両の安全確保に留意しつつ、工事をさせていただきました。



岡山市大安寺地内鉄骨造
こちらは3階建てで周囲の建物よりも高いため、粉塵や破砕物の飛散に最新の注意を払いながら解体しました。また一階部分が開放的な空間となっている点も解体時には注意を要しました。



店舗解体工事
倉敷市老松町地内店舗解体工事
店舗解体は看板や照明、エアコンなどが大型で、安全に取り外さなくてはなりません。また、アスベストや防火材などの有害物質の確認も重要です。
こちらの店舗は交通量の多い交差点にあったため、周囲への粉じんや騒音対策、さらには歩行者や近隣住民への影響を最小限に抑えるよう細心の注意を払って解体作業を行いました。解体後の廃材処理も弊社中間処理施設で適切に行い、きれいに整地して次の活用に備えました。



ブロック塀解体工事
このブロック塀解体工事では、安全確保のために支保工(仮設の支え)を設置し、作業員が手作業と機械を併用して慎重に解体を進めました。周囲への影響を最小限に抑えるため、養生を施しながら、ブロックの撤去と廃材の運搬を行いました。




解体費用について
建物の解体費用は主に、
建物の材質や規模・庭石やブロック塀などの付帯物の有無と規模・廃棄物の量・立地
などによって変わってきます。
建物の材質や規模
基本的に木造⇒鉄骨⇒RCの順に高くなります。また、建物の大きさについては小さい方が解体費用の総額は安くなりますが、坪単価としては大きな建物の方が割安になります。ちなみに、現在の岡山の一般住宅であれば、木造で30坪台が最も多く、作業工程などを考える際の基準となっています。
庭石やブロック塀など付帯物
庭石、ブロック塀、植栽、カーポート、物置などを付帯物といいます。これら付帯物の種類や量によっても解体費用はかなり変わってきます。簡単な造りの物置など、自分たちで解体、撤去が可能なものはあらかじめ解体しておいた方が多少でも安上がりです。
立地
例えば、解体物件の前の道路幅が狭ければ、入れるトラックや重機も小さなものに限られます。大きな重機やトラックを使う場合と比べると作業効率が落ちてしまうため、その分、費用もかさむ場合があります。車が全く入れない場合だと手作業での解体となります。重機を使う場合と比べて日数もかかるため、人件費を中心に高めになります。
廃棄物
建物や付帯物の解体工事で出た廃棄物は「産業廃棄物」と「一般廃棄物」に分類されます。当社では、これらの廃棄物を迅速かつ適切に分別し、木くずや廃プラスチックなどの産業廃棄物については法令に基づいて自社処理場で適切に処理しております。
解体工事で発生した各種ゴミの処分費はバカにできず、数十万円~100万円を超えるケースもあります。多くの解体業者は解体ゴミは弊社が保有しているような中間処理施設に持ち込んで処理しており、それには手間もお金もかかっています。つまり中間マージンとして解体費用に上乗せされています。
一方、弊社の場合、解体ゴミの多くを自社保有の中間処理施設で処理することができるためかかる費用は実費のみで中間マージンは発生しません。解体規模によっては数十万円単位で価格を抑えることが可能です。
また、解体費用を安く抑えるには家具や衣類などの一般廃棄物を施主様ご自身で処分していただく方法も大変有効です。安い解体業者を探しているという場合にはぜひご検討ください。
解体費見積りシミュレーション
「そうはいってもいくらくらいかかるのか見当もつかない」という人のために、家屋の解体費用の目安が簡単にわかるシミュレーションページをご用意いたしました。
木造か鉄骨か、平屋か2階建てかといった簡単な質問に答えるだけで家屋部分の解体費用の概算額をその場でご確認いただけます。

もっと正確なところを具体的に知りたいという方はいつでもご相談ください。弊社担当者が丁寧にご説明いたします。

解体費の補助金について
岡山市、倉敷市をはじめ、多くの自治体では空き家の解体工事費用の一部を補助する制度があります。適用となれば上限で50万円~200万円の補助を受けられる可能性があります。
制度概要(岡山市・倉敷市の場合)
対象となる建物
- 特定空き家に認定された建物
- 特定空き家になる恐れがあり、市が適正管理を促している建物
補助対象者
- 空き家の所有者もしくはその承諾を得た個人
- 市税を滞納していない人
- 暴力団関係者でない人
補助金額
- 解体費用の1/2~1/3(上限50万円)
- 岡山市は「地域活性化」要件を満たせば最大200万円
補助対象となる工事
- 建物本体の解体
- 門扉・塀・立木などの撤去
- 経験回避のための応急措置
補助金のことも含めてご相談ください
解体費の補助金制度は物件がある自治体によって細かく違ってきます。しかし、場合によっては50万円~200万円という高額補助もあり得る制度なので見逃すわけにはいきません。
日本クレスト㈱では、補助金の専門知識を持ったスタッフを配置し、お客様の解体費用が少しでも安くなるようサポートさせていただいています。
仮に補助金の対象となった場合、「補助金+解体ゴミ中間マージンカット」でかなりの費用削減も可能です。
お見積り・ご相談は無料です。

解体工事の流れ
- お問い合わせ
- まずはお問い合わせフォームまたはお電話にてご連絡ください。お話の内容をもとに工事内容や概算の費用についてご説明させていただきます。相談レベルのお話でも歓迎いたします。

- 現地調査
- 現地にお伺いし、建物およびその周辺状況、さらには交通状態など、解体工事遂行に関係してくる部分の詳細を調査させていただきます。
担当者よりご連絡させていただき、現状の確認やお客様の要望などをお伺いいたします。

- ご提案・お見積り
- 現地調査の結果とお客様のご要望を踏まえ、ベストなプランと見積りをご提案させていただきます。

- ご契約・着工日の決定
- お見積り・工事内容にご納得頂けましたら、契約のうえ、着工日を決定いたします。

- 近隣挨拶
- 着工前には近隣の方々へご挨拶へ伺っております。

- 解体工事着工
- ご依頼いただいた解体工事をスタートいたします。

- 工事完了検査・お立ち会い
- 工事完了後はご依頼いただきましたご担当の方もお立ち会いのうえ確認していただきます。

- ご精算
- 工事完了を確認していただいた後、請求書を送付させていただきますのでご精算をお願い申し上げます。

解体工事Q&A
解体工事の費用は大体どれくらい?
木造か鉄骨か、建物の広さや接道の広さなどによって千差万別です。弊社の場合、木造2階建てで延べ床面積30坪(約100㎡)の場合、建物のみの解体で120万円前後です。
「解体費見積りシミュレーション」でご確認ください。
坪単価はいくら?
坪単価は延べ床面積の広さによって異なってきます。一般的には狭くなるほど坪単価は高くなります。弊社で多いのは木造で36000円前後~、鉄骨で38000円前後~です。
日本クレストよりも安い坪単価の業者もあるようですが...
どこまでを含めて坪単価を算出しているかによってかなり金額は変わります。例えば躯体(建物本体)のみの最小限の解体費用を基に計算しているケースもあり、ネットで公開されている坪単価だけで比較するのはほとんど意味がありません。弊社も含めた相見積もりをされることをおすすめします。しつこく営業したりはいたしませんのでご安心ください。
解体費用を抑える方法はある?
解体費用の中で大きな割合を占めるのが人件費と解体ゴミの処分費用です。人件費で大きな差は出ませんが、解体ゴミの処分費用は弊社のような中間処理施設を持っているところと外部委託しているところとでは数十万円の差が出ることがあります。
また、建物内にある残置物や庭にある小さなプレハブ倉庫など、可能なものはお客様自身で片づけられるとその分安くなります。
解体工事に助成金や補助金は使える?
使えます。が、申請できる時期が限られているなど、自治体によって条件が少しずつ異なります。弊社では補助金申請に精通しているスタッフが対応に当たりますので安心してご相談ください。
費用相場がわかりません。相見積もり取るべきでしょうか?
相見積もりは取るべきです。業者によって100万円以上変わってくることもありますから、相見積もりは強くお勧めします。その中に弊社も加えていただけますと幸いです。
相見積りの結果、圧倒的に安い業者を見つけました。
圧倒的に安い理由を確認することをお勧めします。解体工事は人件費や産廃の処分費用など削りようがない部分もあり、安くすると言っても限度があります。
あまりに相場とかけ離れて安い場合、不法投棄をして処分費用を浮かせている可能性も考えられます。施主の責任を問われることもあり得ますから注意が必要です。
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