瀬戸内市長船町|木造2階建て住宅の解体工事

今回は瀬戸内市長船町で施工した木造2階建ての家屋解体工事の模様をご紹介します。

工事の概要

岡山県瀬戸内市長船町にて、木造2階建て住宅の解体工事を行いました。敷地は角地に位置し、建物の周囲には大きく成長した樹木が数多く植えられていました。長年お住まいになられたお宅の解体です。

建物面積は約40坪、敷地内には庭木や植栽も多く、建物本体の解体に加えて樹木の伐採・抜根作業も含めた工事となりました。


樹木伐採と外構撤去からスタート

工事はまず敷地内の樹木伐採から着手しました。高さ5メートルを超える大型の樹木が複数本あり、小型の重機(ミニバックホー)を使用して作業。解体費用抑制のためにも効率よく作業を進めなくてはなりません。

伐採した枝葉や幹は、その場で適切なサイズに切断し、専用のトラックで搬出します。近隣への飛散を防ぐため、作業中は常に周囲の安全確認を行いながら進めました。


足場設置と養生シートで近隣に配慮

建物の解体作業に入る前に、足場を組み立て、防音・防塵用の養生シートで建物全体を覆います。これは解体時に発生する粉塵や騒音を軽減し、近隣の皆様へのご迷惑を最小限に抑えるための重要な工程です。

特に住宅密集地での解体工事では、この養生作業の丁寧さが工事全体の評価を左右すると言っても過言ではありません。


屋根材の撤去作業

養生が完了した後は、通常、屋根材の撤去から解体作業を開始します。瓦やスレートなどの屋根材撤去は、建物を上から順番に解体していく際の基本となる工程です。

屋根材を撤去すると下地の野地板(のじいた)が現れます。この段階で雨漏りの跡や木材の傷み具合も確認でき、長年の風雨に耐えてきた建物の歴史を感じる瞬間でもあります。


上屋解体と廃材の分別

屋根の撤去が完了すると、いよいよ建物本体の解体です。大型の油圧ショベルを使用し、2階部分から順に崩していきます。

解体で発生した木材、金属、コンクリートなどは、法律に基づいて種類ごとに分別します。多くの費用が発生する工程ですが、これは「建設リサイクル法」で義務付けられており、適正な処理とリサイクルを行うための大切な作業です。


基礎撤去から整地完了へ

建物本体の解体後は、コンクリート基礎の撤去作業を行いました。基礎を掘り起こし、地中に残った配管類も確認しながら丁寧に撤去します。

最後に重機で敷地全体を平らに整地し、工事完了となりました。かつて大きな家と庭木があった場所は、きれいな更地へと生まれ変わりました。


工事を終えて

今回の工事は、建物解体に加えて大量の樹木伐採も含む内容でしたが、無事に完了することができました。工事期間中、近隣の皆様にもご協力いただき、大きなトラブルなく進められたことに感謝いたします。

「長年の懸念にようやく一区切りついた」とお客様にも喜んでいただけました。空き家の解体や土地活用をご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください。現地調査・お見積りは無料で承っております。

お気軽にお問い合わせください。0120-140-001受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]

メールでお問い合わせ