岡山市北区木造2階建て住宅の解体工事|施工事例

工事の概要

今回ご紹介するのは、岡山市北区で行った木造2階建て住宅の解体工事です。築年数が経過し家を所有されるお客様からのご依頼でした。

敷地内には母屋のほかに附属建物もあり、住宅密集地での作業となるため、近隣への配慮を最優先に工事を進めました。工期は約2週間ほどです。


内装解体からスタート

解体工事はまず建物内部から始めます。これを「内装解体」と呼び、壁材・天井材・床材などを手作業で丁寧に撤去していきます。

写真のように、作業員がヘルメットを着用し、廃材を一つひとつ分別しながら搬出します。木材・石膏ボード・金属類など、素材ごとに分けることでリサイクル率を高め、環境にも配慮した工事を心がけています。


屋根・上屋の解体

内装解体が完了したら、次は屋根の撤去です。瓦を取り除き、下地の木材を露出させた状態がこちらの写真です。断熱材なども見えており、この後すべて撤去していきます。

屋根の撤去が終わると、いよいよ重機を使った本格的な解体作業に入ります。周囲には防音・防塵シートを設置し、近隣への騒音や粉塵の飛散を最小限に抑えます。黄色の小型ショベルカーが建物を少しずつ崩していきます。


廃材の分別作業

解体工事で発生する廃材は、法律に基づいて適切に分別・処理する必要があります。写真では作業員が木材とコンクリート、金属類を手作業で仕分けしている様子が確認できます。

この分別作業は手間がかかりますが、不法投棄を防ぎ、資源の再利用につなげる大切な工程です。当社では分別を徹底し、マニフェスト(産業廃棄物管理票)による適正処理を行っています。


基礎の撤去と整地

建物本体の解体後は、コンクリート製の基礎を撤去します。「布基礎」と呼ばれるこの部分も重機で丁寧に取り壊し、地中に残らないよう確認しながら作業を進めます。


工事完了|更地~整地

すべての解体撤去作業が完了し、更地へ。左右の隣接建物との境界も明確になり、これで表面をきれいに均せば新たな建築計画に向けた準備が整います。


工事を終えて

今回の現場は住宅密集地ということもあり、作業時間や重機の搬入経路など、細心の注意を払いながら進めました。もちろん、近所への挨拶回りも丁寧に行い、周辺住民の方々に不安を与えないような工事を心がけたつもりです。

解体工事は「壊すだけ」と思われがちですが、安全管理・環境配慮・近隣対応など、多くの配慮が必要な工事です。建て替えや土地活用をお考えの方は、ぜひ日本クレスト「おまかせ解体」にご相談ください。

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