なぜ安い?3つの理由
中間処分場運営

日本クレストは岡山市東区に廃材の中間処分場を運営。当社やグループ会社が廃材を持ち込む場合は社内価格で受け入れています。
解体工事費用のうち、廃材の処分費は全体の半分近くを占めていますから、廃材を安く処分できるというのはとても重要なポイントになります。
また、当社処分場は国道2号線の側道沿いにあるため、倉敷方面からのアクセスも良好です。
自社施工
日本クレストでは、岡山市を拠点としつつ、倉敷市を含む岡山県域での自社施工体制を重視しております。
自社の解体チームを中核に据えることで、中間マージンを排し、コストを抑えた提案が可能です。状況に応じ、適時協力業者とも連携しながら、当社基準の品質管理を適用、効率性とコスト抑制を両立させる形を目指しています。岡山・倉敷エリアで培った実績と現場感覚を活かし、「信頼できる解体」をお届けします。

廃材専用計量機完備

日本クレストの産業廃棄物中間処分場には トラックスケーラー(廃材専用計量機) を完備。
従来の「荷台の寸法⇒体積⇒重量」という換算方式と比べ、圧倒的に正確に重さを把握できます。
(従来)
「トラック1台で〇㎥だから、およその重さは〇kgで〇〇円です。」
⇒隙間にもお金を払うことに!
(当社)
「計量したら〇kgだったので〇〇円です!」
⇒正味重量に対する料金で無駄がない。

倉敷市の解体工事
費用の目安
延床30坪の家屋で最安を想定した場合です。
塀や庭石等は別途になります。

親が亡くなってから倉敷市の実家が空き家のままで、このまま放置していいのか不安です。

解体したいけど、解体工事はなじみがないから費用がどのくらいかかるのか全然わかりません。倉敷にも解体業者はいるのかな?

古い家の壁が崩れそうで、近所に迷惑をかけないか気になっています。倉敷市役所からも指導文書が送られてきました。。。

メールでのお問合せ(無料)
24時間常時受付中
解体工事の流れ
- お問い合わせ
- まずはお問い合せフォームまたはお電話にてご連絡ください。相談レベルのお話でも歓迎いたします。お話の内容が解体の方向に進むのであれば、工事内容や概算の費用についてご説明させていただきます。

- 現地調査
- 現地にお伺いし、建物およびその周辺状況、さらには交通状態など、解体工事遂行に関係してくる部分の詳細を調査させていただきます。
担当者よりご連絡させていただき、現状の確認やお客様の要望などをお伺いいたします。

- ご提案・お見積り
- 現地調査の結果とお客様のご要望を踏まえ、ベストなプランと見積りをご提案させていただきます。 倉敷や岡山の他の業者様との相見積もりも大歓迎です。

- ご契約・着工日の決定
- お見積り・工事内容にご納得頂けましたら、契約のうえ、着工日を決定いたします。 工期は物件規模にもよりますが、2週間前後で設定させていただくケースが多いです。

- 近隣挨拶
- 着工前には近隣の方々へご挨拶へ伺っております。

- 解体工事着工
- ご依頼いただいた解体工事をスタートいたします。

- 工事完了検査・お立ち会い
- 工事完了後はご依頼いただきましたご担当の方もお立ち会いのうえ確認していただきます。

- ご精算
- 工事完了を確認していただいた後、請求書を送付させていただきますのでご精算をお願い申し上げます。


よくある疑問
-
解体工事はなぜ高い?
-
解体工事の費用には、ただ建物を壊す作業だけでなく、さまざまな工程が含まれています。
- 壊した建物から出る木材・コンクリート・ガラスなどを分別し、法律に沿って処分する「廃材処分費」
- 足場や防音シートの設置、散水などの「安全・近隣への配慮」
- 重機や人件費、運搬費などの「作業に必要なコスト」
- アスベスト調査や地中埋設物の撤去など「追加工事のリスク」
倉敷市に限らず、どこの地域もこうした要素が重なって解体費用が決まってきます。昔はミンチ解体といって廃材の分別も考慮することなく一気に壊していたので費用も安かったのですが、今は法律で工程や工事内容が縛られるため、どうしても高額になりがちです。
逆にいうと、極端に安い見積りをする解体業者は疑ってかかる必要があります。不法投棄、計画倒産、多額の追加費用など、お客様にも迷惑が及ぶようなことを想定している可能性があります。
社長 ホームぺージやチラシで解体工事の費用例を見る際は、その金額に産廃処分費が入っているかどうかもチェックしてください。見かけの金額を安く見せるためにわざと産廃費は別途としているケースもあります。産廃費が入ってなければ総額は数十万円単位で跳ねあがります。
-
一括見積りサイトはお得?
-
解体工事業界にも一括見積りサイトがいくつも存在しています。倉敷市の解体業者も登録しているようです。
一回情報を登録すれば、複数の業者から見積りが届き、あとはそれらを見比べるだけで安い業者を探すことができ、相場を知りたい時には特に便利です。
しかし、一括見積りサイトが最安値かというとそうとも限りません。なぜなら、一括見積りサイトの見積りには、解体業者が一括見積りサイトに支払う手数料分が上乗せされているからです。
社長 解体工事の見積もり依頼はいろいろなところから寄せられますが、解体業者が一番安く見積りを出せるのは直接問い合わせてこられた場合です。紹介料がない分、安く見積もれるのです。
-
分からないことだらけなんですが・・・
-
個人のお客様はほとんどの場合、最初で最後の解体工事となります。すべてが分からない前提で当社担当がしっかりとサポートさせていただきます。
また、工事が始まってからも日々の進捗をLINEでご報告したり、ご希望の場合には現場にカメラを設置してLIVE中継することも可能です。
社長 解体工事にはアスベスト検査や工事に関連する各種申請、その他補助金の対象かどうかの確認も必要になってきます。経験豊富なスタッフがサポートさせていただきますのでご安心ください。
-
日本クレストは信用できるの?
-
はい、ご安心ください。
当社は2003年創業以来、解体工事だけでなく、公共工事から民間工事まで多数の実績を持ち、国の特定建設業許可や岡山県の産業廃棄物処理業の許可も取得しています。道路や橋梁、公共施設など国や自治体からの工事を継続的に受注しており、防衛省関連のお仕事もさせていただています。公的な許可と実績に裏付けられた、安心してお任せいただける会社です。

解体工事のお約束
✅着工前に近隣挨拶を行います
✅近隣配布の「案内書」に弊社と担当者の連絡先を記載します
✅養生シートを設置して施工します
✅散水を行うなどして粉塵の飛散防止に努めます
✅接道を汚した場合は掃除いたします
✅事前説明のない追加費用はいただきません
✅解体時の廃棄物を不法投棄いたしません
✅見積り書にはきちんと内訳を記載します
✅事故に備えて損害賠償保険に加入しています
✅LINEで日々の進捗状況をご報告いたします
✅ご希望があれば解体の模様をLIVE映像でご覧いただけます

施工事例
私たち解体業者が手掛ける解体工事には、案件ごとにそれぞれ異なる課題があるものです。
私たちはこれまで、多様な現場で解体工事を行い、多くのお客様から高い評価をいただいてきました。ほんの一部ですが、私たちの解体工事の模様をご紹介します。
家屋(住宅)解体工事
早島町地内木造
倉敷市の隣町、早島町での解体工事の模様です。隣接する家屋との距離が近く、粉塵や騒音、振動などについて十分な配慮を行いつつ、迅速に作業させていただきました。



瀬戸内市虫明地内木造
こちらは瀬戸内市での解体工事の模様です。坂道に面しており、通行人や車両の安全確保に留意しつつ、工事をさせていただきました。



岡山市大安寺地内鉄骨造
こちらは3階建てで周囲の建物よりも高いため、粉塵や破砕物の飛散に最新の注意を払いながら解体しました。
また一階部分が開放的なピロティ空間となっている点も解体時には注意を要しました。



店舗解体工事
倉敷市老松町地内店舗解体工事
店舗解体は看板や照明、エアコンなどが大型で、安全に取り外さなくてはなりません。また、アスベストや防火材などの有害物質の確認も重要です。
こちらの店舗は交通量の多い交差点にあったため、周囲への粉じんや騒音対策、さらには歩行者や近隣住民への影響を最小限に抑えるよう細心の注意を払って解体作業を行いました。解体後の廃材処理も弊社中間処理施設で適切に行い、きれいに整地して次の活用に備えました。



ブロック塀解体工事
このブロック塀解体工事では、安全確保のために支保工(仮設の支え)を設置し、作業員が手作業と機械を併用して慎重に解体を進めました。周囲への影響を最小限に抑えるため、養生を施しながら、ブロックの撤去と廃材の運搬を行いました。



倉敷市での施工も多数
もちろん倉敷市でも多くの解体工事を手掛けてきました。岡山市と倉敷市の解体工事を数多くやってきましたので、地理状況含めいろいろ熟知しているスタッフが揃っています。もし、倉敷市で解体工事を検討されているなら、ぜひお声がけください。

メールでのお問い合わせ(無料)
解体工事新着情報
- 解体費用を安くする方法~中間処理場保有の業者へ頼む家を解体するとなると、通常、100万円以上の費用がかかることも珍しくありません。その中で大きな割合を占めるのが… 続きを読む: 解体費用を安くする方法~中間処理場保有の業者へ頼む
- 解体費用を安くする方法~自社施工業者へ頼む家や建物を取り壊すとき気になるのが「解体費用」。見積もりを取ってみると、業者ごとに金額が大きく違うこともあり、… 続きを読む: 解体費用を安くする方法~自社施工業者へ頼む
- 解体費用を安くする方法~不用品の処分家屋の解体工事を検討する際、意外と費用がかさむのが「不用品(残置物)の処分費」です。 特に家具や家電が残ってい… 続きを読む: 解体費用を安くする方法~不用品の処分
- 建設リサイクル法とは?|分別解体と再資源化の義務について徹底解説建物を解体・新築・改修する際、「どんなふうに壊して、どう処分するか」は環境保全の観点でも非常に重要です。建設リ… 続きを読む: 建設リサイクル法とは?|分別解体と再資源化の義務について徹底解説
- 解体工事業登録とは?建設業許可との違いも解説空き家の解体、老朽化したビルの取り壊し、リフォーム前の内装解体など、私たちの身近で行われる「解体工事」。しかし… 続きを読む: 解体工事業登録とは?建設業許可との違いも解説
- 解体工事の補助金とは?補助金ってどんな制度? 空き家や老朽化した建物を解体する際、一定の条件を満たせば、自治体から工事費用の一部につ… 続きを読む: 解体工事の補助金とは?