【赤磐市解体工事】スズメバチの巣も発見!空き家と離れの解体事例
岡山県内で、長年空き家となっていた木造2階建て住宅と離れの解体工事を行いました。築年数が経過した古民家は、伝統的な「土葺き(つちぶき)」と呼ばれる工法の瓦屋根が特徴でした。

解体工事を依頼されるお施主様からは大体「近隣にご迷惑をかけないよう丁寧に作業してほしい」とのご要望をいただきます。こちらのお宅も安全管理と近隣配慮を徹底しながら工事を進めました。
屋根瓦の撤去作業からスタート

解体工事はまず屋根の瓦を撤去する作業から始まります。今回の建物は昔ながらの「土葺き屋根」でした。これは瓦の下に大量の土を敷き詰めて固定する伝統工法で、現代の瓦屋根と比べて非常に重量があります。
瓦を一枚一枚丁寧に取り除き、建物への負担を軽減しながら作業を進めました。この工程をしっかり行うことで、後の重機作業を安全に進めることができます。
空き家ならではのリスク〜スズメバチの巣を発見

屋根裏を確認したところ、大きなスズメバチの巣が見つかりました。長期間人が住んでいない空き家では、こうした害虫や害獣が住み着いていることが珍しくありません。
発見後はすぐに専門的な対処を行い、作業員の安全を確保しました。空き家解体では事前調査が重要であることを改めて実感する場面でした。
重機による本体解体と近隣への配慮


屋根の撤去が完了した後は、重機を使用して建物本体の解体を進めます。隣家との距離が近い現場でしたので、足場を組んで養生シートを設置し、粉塵や騒音の軽減に努めました。
道路に面した現場では、通行される方の安全を第一に考え、カラーコーンやバリケードで作業エリアを明確に区切ります。毎日の作業終了時には道路清掃を徹底し、ご近所の皆様にご不便をおかけしないよう心がけました。
地中埋設物の撤去と整地作業


建物の解体が完了した後は、必要に応じて地中に埋まっている浄化槽や基礎コンクリートの撤去作業を行います。これらを適切に処理しないと、将来の土地活用に支障が出る可能性があるため必ず施主様に確認をさせていただいています。
最後に敷地全体を整地し、きれいな更地に仕上げました。
今回も、廃材は木材・コンクリート・金属など種類ごとに分別し、適正に処分いたしました。
工事を終えて
約3週間にわたる工事が無事完了し、発注主様からはねぎらいのお言葉をいただきました。
空き家の解体は、建物の状態や周辺環境によってさまざまな課題が生じます。今回のようにスズメバチの巣が見つかることもあれば、土葺き屋根のように特殊な構造への対応が必要になることもあります。
私たちは豊富な経験と確かな技術で、どのような現場にも柔軟に対応いたします。空き家の解体をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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